【特徴】
昭和20年高知県農業試験場で育成された「高系14号」という早掘り用品種で、どの地方・土壌で栽培しても比較的安定した収量と外観形状を示します。
食味は繊維質が比較的少なく甘さが強いので、焼きいもにぴったりの品種であり、じっくり加熱するといっそう甘味が引き立ちます。
形が良く色も美しく甘いと全国的に知られるようになり、昭和59年に「五郎島金時」と命名され、今日に至っています。
さつまいもは水や肥料を多く施せばたくさんとれますが、形や味が悪くなるので、肥料を減らしデンプン含量の多いものをつくるようにしています。さらに、米ぬかを主体にした甘藷専用の肥料を作り、量より味に重点を置いて作られています。
焼きいも、ふかしいも、天ぷら、お菓子の材料など、様々なおいしさを楽しめます。
【おいしい効用】
じゃがいもの約3倍という豊富な食物繊維と、さつまいもを切った時に出るヤラピンという白い液体が、腸内の掃除役をし便秘予防に効果的です。
また、りんごの約10倍のビタミンCや、βカロチン、ビタミンB1・B2、カルシウム、鉄などのミネラル類も豊富に含み、高血圧の予防にも効果があります。 |